※掲載は読み句のみです。 ※読み句のうしろの( )内に解説文の要約を書きました。 ※読み句を調整する時間が不足したため、未完成な札があります。 | |
い | 憩いの森に 文化の光(高崎市岩鼻町にある県立公園「群馬の森」) |
は | 翔け未来へ 舞鶴よ(群馬県の形姿、東に向かって鶴が舞う様 |
に | 虹に映えるよ 吹割【ふきわれ】の滝(片品村所在、東洋のナイアガラともいわれる指定天然記念物) |
ほ | ほのかに香る 秋間の梅林(安中市秋間にある広大な梅林、早春に梅林祭り開催) |
へ | 平和を今に 新島襄(安中出身、キリスト教主義の学校教育提唱、同志社大創設) |
と | 年明け 少林福田だるま(高崎市にある少林山達磨寺の縁日、県内生産量は全国の8割) |
ち | 茶釜伝説 茂林寺(館林市にある曹洞宗の寺、参道に狸像が立ち並ぶ |
り | りんご栽培 沼田の段岸(利根川と片品川の合流付近にある山間盆地) |
わ | われらが群響 プラハの春(1945年誕生の地方交響楽団、1994年に初の海外公演実施) |
か | 関東潤す 利根川水系(日本一の流域面積16865平方キロ) |
よ | 横川行ったら 峠の釜めし(信越線横川駅名物の駅弁) |
た | 多胡碑に 郷土の歴史あり(和銅4年建立、日本三碑の国史跡) |
れ | れんげつつじは 県の花(昭和26年選定の県花) |
そ | そよ風さそう 前橋バラ園(前橋市にある敷島公園、バラ園は6月・10月が見頃) |
つ | 鶴を見守る 上毛三山 (群馬県のシンボル、赤城山、榛名山、妙義山) |
ね | 願う安全 貴船神社(山田郡大間々町在、京都の貴船山の分霊) |
な | 中仙道一の 碓氷峠(難所として有名な峠、童謡「もみじ」のもととなった場所) |
む | むすぶ新潟 関越トンネル(全長11055m、関越自動車道にある日本一長いトンネル) |
う | うどんを食して 水沢参り(板東三三カ所第一六番札所水沢寺、門前にはうどん店が並ぶ) |
お | 踊りつがれる 八木節音頭(堀込源太を始祖とする明治期にできた郷土芸能、東部で盛ん) |
く | くだる参道 貫前【ぬきさき】神社(富岡市一ノ宮所在、1400年前の創建といわれる上野国一ノ宮) |
ま | マナーで魅せる 走りの心(群馬県は自動車保有台数日本一) |
け | 県を支える 11市12郡(群馬県県内の市郡数) |
ふ | ふるさとあったか べぇべぇ言葉(群馬の方言、いいだんべぇー、いいだんべぇのぉー等 |
こ | 古墳が伝える 上毛国(群馬は奈良・宮崎と並ぶ古墳県、その数約8000) |
え | 江戸の世偲ぶ 安政遠足【とおあし】(安中市が例年5月に開催する仮装マラソン大会) |
て | 伝統産業 繭・生糸(平成4年時繭の生産量は日本一) |
あ | 熱き思いを かまちとともに(夭折の詩画人山田かまち、高崎に水彩デッサン美術館あり) |
さ | 寒空可憐に 冬桜(多野郡鬼石桜山森林公園に咲く) |
き | 旧石器発見 岩宿遺跡(笠懸町にある旧石器時代の遺跡、1946年に相沢忠洋氏が石器発見) |
ゆ | 夢にまた見し 水芭蕉(尾瀬ヶ原の水芭蕉) |
め | 明治の遺産 富岡製糸(富岡市富岡にある日本初の官営工場) |
み | みんな合わせて 二百十万(県人口近日予測?!) |
し | 児童唱歌の 和三郎(勢多郡東村出身の作詩家石原和三郎、「兎と亀」などを作詩 |
ひ | 百衣輝く 高崎観音(昭和11年建立、高崎市観音山丘陵在) |
も | 森しいたけは 日本一(森喜作氏が研究開発した椎茸の人口栽培) |
せ |
世界にとどろく 義理人情(県民気質) |
す | スキーで疲れて 温泉群馬(北部山間部のスキー場&温泉地) |