ブログ一覧 文責:副理事長

福島県白河市への郷土かるた制作支援

本日(2021年7月13日)、福島県白河市建設部まちづくり推進課の方々が『白河かるた』の制作に向けて、群馬大学総合情報メディアセンターの「郷土かるたコレクション」の視察にお越しくださいました。

私は同コレクションを案内後、制作に関するいくつかの質問にお答えさせていただきました。

白河市では本年度下半期から本格的に郷土かるたづくりをスタートするそうです。

どんなかるたが誕生するか、楽しみですね~!

いただいた資料類、ありがとうございます。

読んでいたら白河市に行きたくなってしまいました!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

2021年07月13日

清瀬市郷土博物館企画展の様子

2月23日に、本会が協力している清瀬市郷土博物館企画展「日本全国郷土カルタ展」へ行って参りました。(※本企画展は3月1日で終了しています)

 

 

当初の予定では23日に本会理事長による記念講演会等が開催されることになっていましたが、

新型肺炎等対策のため中止となってしまいました(終息後、改めて開催の可能性もあるようです)。

 

企画担当者や展示ボランティア様にご挨拶し会場を見て回りました。



入り口には館長さんの「ごあいさつ」。

会場に入りますと、全壁面に「きよせ郷土カルタ」の絵札拡大パネル及び解説が貼られていました。

絵札スケッチは残っていますが、肝心の原画は残念ながら行方不明なのだそうです。

(どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら館までお知らせください(ᵕ人ᵕ))

 


広いフロアには地域ごとにわけた郷土かるた(110種以上)がガラスケースの中に並べられていました。

ほとんどのかるたは本会と群馬大学郷土かるたコレクションからの貸出です。

各かるたにつき数組の札が出されていたので、それぞれの地域やかるたの特徴がよくわかりました。

多数の郷土かるたの展示準備、相当な時間がかかったことでしょう。

 


企画担当者によりますと、この度の新型肺炎問題で来場者数は控えめだけれども、

お越しになった方は大変熱心にご覧くださっているそうです。
また例年この時期は、社会科見学で来館する市内小学校(主として第3学年)があり、
子どもたちの地域学習に役立てることができたとのことです。

 

本企画展は3月1日で終了しましたので、これから大量の貸出かるたが戻ってきます。

博物館ご関係者・ボランティアスタッフの皆様、大変お世話になりました。

今回のような郷土かるた展開催をご要望の方は、ぜひ本会までメール連絡くださいませ。

2020年03月03日

「かるたで広がるワクワク世界」へのご来場、ありがとうございました!

2020年1月4・5日、渋谷ヒカリエ8階コートにて、karuta2020実行委員会(本会原口副理事長参画)主催の「かるたで広がるワクワク世界」を開催しました。

 

ヒカリエ1階エントランスのイベント案内掲示

 

イベントポスター

 

8階イベント会場入口

 

本会展示の郷土かるたコーナー

 

Karuta2020事業の紹介と創作かるた体験ワークショップ


ワークショップで作ったかるたで早速かるた遊び


両日とも多くの方(特に親子連れ)がお越し下さり、それぞれに楽しんでいただけたようです。

このようなイベントを全国各地でできたら嬉しいです。

ご関心ある方、ぜひご連絡ください!

Karuta2020実行委員会の目的や取り組んでいる事業についてはこちらをどうぞ。

https://karuta2020.tokyo/


2020年01月25日

近世のかるた展示見学してきました。

「サントリー芸術財団50周年 遊びの流儀 遊楽図の系譜」@サントリー美術館

先日都内での仕事ついでに行ってきました。

会期中2度目の見学です。
今回は音声ガイドを借りて、

2時間半たっぷり見学しました。
遊びをテーマにした近世の絵画と工芸が中心で、

生き生きとした人物描写にクスッとしたり、

高度な技巧美の道具類にうっとりしたり。
お目当のかるた関連展示(天正カルタ、ウンスンカルタ、各種絵合わせかるた等)も

じっくり見られました。

書籍では何度も見ていますが、

やはり実物を時間をかけて向き合うと、

今まで気付かなかったことが見えてきます。
お昼は併設のカフェでふやき御汁弁当を。

「加賀麩 不室屋」さんのプロデュースです。
展示は8月18日(日)まで。
もう一回は行きたいな!

 


 

2019年07月29日

郷土かるた展2019&かるたの寄贈

本会主催の全国の郷土かるた展2019「全国の郷土かるたと海外に広がる郷土かるた」、神田神保町の奥野かるた店2階「小さなカルタ館」にてただいま好評開催中です!(6/8まで)
小さいお子様れの方からご年配の方、外国からいらっしゃった方など、多くの方に楽しんでいただいています。

奥野かるた店 店舗入り口

 

展示一覧、資料配布コーナー

 

展示の様子

 

展示の様子

 

週末は展示ガイドに立っておりますが、

小さい頃かるたで遊んだことを思い出してなつかしい~とおっしゃってくださった方、

各地の元気なパワーを感じて気持ちが明るくなったと喜んでくださった病院帰りの方、

そんな感想等々をお聞きしますと、展示してよかった!、

もっと多くの方に見てもらいたい!と思います。

 

貝覆いや上毛かるたパズル体験コーナーもあります。人気です‼


先日は清瀬市郷土博物館の方がお越しになり、『きよせ郷土カルタ』(2015年、きよせ郷土カルタ制作委員会)を寄贈してくださいました。

ありがとうございます!

 

会場アクセスはこちらです。

奥野かるた店サイト

http://www.okunokaruta.com/info.html

展示は6/8までです。

 

2019年06月03日

2019年1月2日イオンモール太田にて

2019年の仕事始めは1月2日、イオンモール太田にて郷土かるたの展示でした。

会場が太田市ということで、群馬県域のかるた以外に、太田市周辺のかるたを中心に展示しました。

《展示かるた・資料一覧》

上毛かるた(旧版・新版) 日本地理かるた 英語版上毛かるた(群馬文化協会版)
ぐんま方言カルタ ぐんまちゃんと学ぶ食育カルタ 太田かるた 大泉かるた

ASITAかるた 佐野かるた 下野カルタ 栃木かるた
Globai Karuta 2017 やさしい防災・減災カルタ(日本語版・英語版) 貝合わせ
『上毛かるたゆかりの地マップ』『「上毛かるた」で見つける群馬のすがた』
『上毛かるたの世界-かるたが好き ぐんまが好き-』『奥野かるた店オリジナルカタログ』
『全国の郷土かるたー郷土かるた王国群馬からの発信ー』

NPO法人日本郷土かるた協会会誌 No.7-No.17

 

初売りとあってモールは大ぜいのお客様で大混雑していました。

ご家族連れ、ご友人連れ、おひとり様など、年齢問わず多くの方が展示に寄ってくださいました。

たくさんの方とお話しましたが、

印象に残っているのは旧版の上毛かるたで遊ばれたことのある70代の男性。

絵札を「い」から順に指しながら読み句を全部諳んじていらっしゃいました。

最近認知症気味だったけどおかげで頭が冴えてきたよ!と笑顔を見せてくださいました。

 

同時催事として、すぐそばで子ども上毛かるた大会が行われました。

決勝に進んだのは、両方とも小学校6年生の女の子で編成されたチーム!

全員鋭い目線で素早く札を取る様子に、これぞ群馬!と感嘆しました。

 

遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いします(^人^)

2019年01月22日

「スリランカかるたプロジェクト2018」無事終了!

前回ブログでお伝えしたスリランカ/世界遺産の町ゴールでの活動が無事終了しました。

期間 2018年10月1日(月)~10月3日(水) 学校にて打ち合わせ9月30日(日)

場所 Sacred Heart Convent Kaluwella,Galle Southern 80000 Sri Lanka

   http://sacredheartconvent.lk/

 

Sacred Heart Conventは修道院が運営する女子校で、

1896年に設立されました。

10月1日はスリランカの祝日「子どもの日」。

その記念行事として学校から公式に招待されました。

 

活動メンバーと正門の前で。

 

初日にPrincipal主催の盛大な歓迎会があり、

スリランカの国花ウォーターリリーの花束をいただきました。

 

本会からは『日本地理かるた』をプレゼントしました。

 

今回は小学5年生の女の子たちに日本文化であるかるたと折り紙のワークショップを行いました。

うち1クラス(約40名)で日本とスリランカの題材を使ったかるたをつくり、大会を開きました。

かるたづくりに先立ち、5年生の先生方や子どもたちにかるた取りを体験していただきました。

使ったのはこれまでフロムジャパン様が中心に制作した『Global Education Karuta』です。

 

 

続いて日本とスリランカの題材をもとにしたかるたづくりを行いました。

題材の紹介、読み句づくり、絵札づくりという順番です。

 

読み句づくりには苦戦していた子が多かったですが、

絵の方はみんなカラフルで上手!

 

できあがった読み句と絵札からそれぞれ3つずつ優秀作品を選び、表彰をしました。

最後に完成したかるたを使って大会を開きました。

 

 

子どもたちは初めてのかるたづくりに戸惑いながらも意欲的にチャレンジし、

大会はとても盛り上がりました。

一緒に活動した大学4年生4名、これまでの各自の経験を生かしながら、
素晴らしいコンビネーション力を発揮していました。

お見事です!

 

終了後、学校からプレゼントをいただきました。

また、活動をサポートしてくださったこの学校の卒業生(お母さま方)からは、

終始あたたかで細やかなおもてなしをいただきました。

感動、そして感謝です。

 

なんと、私にはサリーも!

 

おまけ。シンハラ文字で私の名前を書いていただきました。

 

後日、地元の新聞に活動が掲載されたそうです。

 

滞在中、地元関係者から次回につながるようなお声がけもありました。

スリランカでは今後の展開が期待できそうです。

【お知らせ】

帰国報告会を12月8日(土)に都内で開催する予定です。

詳細が確定しましたらニュースでお知らせします。

2018年10月30日

スリランカで創作かるたワークショップを行ってきます。

9月29日(土)~10月11日(木)まで、原口副理事長がスリランカの小学校で創作かるたワークショップを行ってきます。
この間に事務局がお受けしたメール等のお返事は帰国後になりますので、よろしくお願いいたします。

2018年09月25日

46のうつる病気を学べる「感染症カルタ」のご紹介です。

白鷗大学教育学部の岡田晴恵教授が企画・編集された『感染症カルタ』が、この度(株)奥野かるた店の印刷・制作により完成しました。

郷土かるたとはジャンルが異なりますが、3年前から始まったこの企画に私(原口)もこれまでのノウハウをお伝えしながら関わらせていただきましたので、このブログにて紹介いたします。

 

46枚の読み札は、表面に小学生向け(低学年・高学年用)の句、裏面に上級者向けの句があり、年齢に合わせた3通りの遊び方ができます。
同じく46枚の絵札原画は、デザインを専門に学んだ岡田先生の娘さんが描きました。

各感染症の歴史や文化を盛り込んだクオリティの高い絵柄で、一度見たら忘れられないインパクトを持っています。
日常生活で身近な感染症。知らずに罹って重症化してしまった!とならないよう、感染症とたたかう術をこのかるたで楽しく遊びながら学んでみてはいかがでしょうか。
岡田先生はこれから子どもたちや養護の先生、医療従事者を目指す学生さん方などを対象に、普及活動を展開していく予定です。
かるたは1セット3240円(税込)で、(株)奥野かるた店で販売しています。

ご購入をお考えの方、ご関心のある方は下記ページをどうぞ!
http://okunokaruta.jugem.jp/?eid=368

2017年12月09日

おとなの「上毛かるた」県大会の様子

リーグ戦

 

ゆるキャラかるた取り

 

大会結果「一般の部」

 

大会結果「競技の部」

 

というような様子で、初めての大人の公式大会は大盛況のうちに終了しました。

次回もぜひ参加したい声をあちこちで聞きましたが、果たして開催されるのでしょうか!?

2017年12月02日

ボランティアしてきます!(11月26日開催おとなの「上毛かるた」県大会)

今週末11月26日(日)に、群馬県生活文化スポーツ部文化振興課主催の【上毛かるた発行70周年記念 大人の「上毛かるた」県大会】がALSOKぐんま武道館で開催されます。

群馬県の開催告知ページ↓↓

http://www.pref.gunma.jp/03/c42g_00027.html

県民待望の初の大人の大会とあって申し込み多数、厳正なる抽選を通過した団体チーム32組が、一般の部と競技の部に分かれて競技を行います。

私(原口)は「KING OF JMK」の実行委員をしている関係で開催ボランティアのお声がかかり、前日準備と当日の大会サポートをしてきます。

開会式12:30~、予選リーグ13:00~、決勝トーナメント15:00~、表彰・閉会式は16:30~の予定です。

表彰・閉会式の前には、「ぐんまちゃん」や「ころとん」など群馬県のご当地キャラによる上毛かるた取りも行われますよ。

当日は武道館2階で上毛かるたに関わる様々なグッズ販売もあります。

お時間ある方、ご関心のある方、ぜひお越しくださいね!

 

 

2017年11月19日

第4回上毛かるた大学生大会終了!

毎年恒例となった群馬大学荒牧祭実行委員会×NPO法人日本郷土かるた協会のイベントです。

4回目の今年は、団体の部6チーム、個人の部2人がエントリーし、全3回の競技を楽しみました。
優勝チーム・個人には「上毛かるた」と上毛かるたクリアファイルを贈呈。ますます腕を磨いて、次は「KING OF JMK」でタイトルを目指してほしいですね!

荒牧祭実行委員会スタッフ、県子育連「上毛かるた」公認審判員の皆さま、ご協力ありがとうございました!

群大生が短時間で描いてくれました!


 

2017年11月12日

「第1回ロンドンかるた大会」開催報告

3月2日から11日まで、フロムジャパン主催「第1回ロンドンかるた大会」開催協力兼取材のためイギリスに出かけてきました。

3月10日に、ロンドン西部イーリング地区にある4つの小学校3・4・5年生の代表56名がウエストアクトン小学校ホールに集まり、これまでにフロムジャパンインターンと現地の子どもたち等で作った「国際理解教育かるた」を使った団体戦と個人戦の2種目を行いました。

学校チャンピオンには特注の扇子型賞状とキャンディレイ、個人チャンピオンにはハッピが授与されました。また、本会から参加小学校4校に『日本地理かるた』を記念品として贈呈しました。

大会の詳細や写真等は今秋発行予定の会誌15号でお伝えしたいと思います。

主催者フロムジャパンの関連ページはこちらです。http://www.fromjapan21.com/170310/

 

 

2017年03月19日

「第5回KING OF JMK」開催報告

本会が協力する”大人達の上毛かるた日本一決定戦”「KING OF JMK」(KING OF JNK実行委員会主催)の第5回大会が、2017年2月25日(土)、東京板橋区立文化会館で開催されました。
お笑いコンビの「ヤブキサドヤ」(サドヤさんが群馬県出身)のテンション上がる司会のもと、24チーム72人が大人の上毛かるた競技の頂点を目指して白熱の闘いを繰り広げました。
今回見事優勝したのは姉妹3人でチームを組んだ群馬県安中市の「5レンジャー」。上毛かるたの自動読み上げアプリで練習をし、特にやく札を意識して臨んだ決勝戦では、前年の準決勝で敗れた館林市「高根かるた塾同窓会」にリベンジ勝利しました。

第2回から3連覇を果たした「チーム阪本」の殿堂入り顕彰(群馬出身タレントJOYからのサプライズメッセージ付き)や、群馬県のマスコットぐんまちゃん、お笑い芸人のマックン、発泡スチロール芸人のハッポゥくん、キリンビール(株)群馬支社長らからの祝辞、上毛かるたTシャツやせんべいの販売など、大変な賑わいと盛り上がりを見せた第5回大会となりました。

参加者・関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

KING OF JMKのフェイスブックページはこちらです。

https://www.facebook.com/kingofjmk/?fref=ts

 

 


2017年02月26日

第3回上毛かるた競技大学生大会開催報告

2016年11月13日(日)10時~12時に、第63回群馬大学荒牧祭企画として「第3回上毛かるた競技大学生大会」を開催しました。主催は群馬大学カル旅研究会・NPO法人日本郷土かるた協会・群馬大学荒牧祭実行委員会でした。また、今年も審判員の派遣で公益社団法人群馬県子ども会育成連合会にご協力いただきました。

今回の大会参加者は、団体の部4チームと、今回初めて設定した個人の部4名でした。学部を超えた学生同士の競技は、無邪気な笑顔と引き締まった表情が交互にまざりあう、熱き戦いとなりました。

各部総当りリーグ戦の結果、団体の部優勝は社情2年チーム、個人の部優勝は医学部保健学科の2年生となりました。

参加者、審判員、スタッフの皆さま、お疲れさまでした!


 

 

 

 

  

2016年11月14日

講座「和歌で巡る京都名所観光」ご案内

京都ノートルダム女子大学人間文化学部人間文化学科の堀勝博教授から、公益社団法人全国社寺等屋根工事技術保存会主催特別講座の案内が届きました。4回シリーズの講座で、テーマは"未来につなぐ日本の心"。堀教授はその第3回目に「和歌で巡る京都名所観光-「京都百人一首歌かるた」紹介をかねて 」のタイトルでお話されるそうです。

 

【講座概要】

「和歌で巡る京都名所観光-「京都百人一首歌かるた」紹介をかねて 」

開催日時:2016年9月17日(土)14:00~16:00

会場:京都市文化財建造物保存技術研修センター
(京都市東山区清水2丁目205-5)

主催:公益社団法人 全国社寺等屋根工事技術保存会

後援:公益財団法人 大学コンソーシアム京都

参加費:無料

 

「京都百人一首歌かるた」は3年前に堀教授が指導したゼミ生が制作したそうです。

ご都合がよろしければぜひお出かけ下さい。

2016年09月12日

NPO法人郷土のことわざネットワーク・ことネット様より書籍の寄贈がありました。

NPO法人郷土のことわざネットワーク・ことネット様(理事長:穴田義孝明治大学教授) から本協会に書籍の寄贈がありました。


NPO法人郷土のことわざネットワーク・ことネット編著

『ことわざを楽しく学ぼう、社会・文化・人生ーことわざの魅力と威力の再発見ー』

発行:(有)人間の科学新社

発行年:2016年8月発行

です。

 

穴田理事長が会長を務めている「日本ことわざ文化学会」の2013年第4回総会・大会シンポジウム「郷土のことわざ」では、当協会の山口理事長がパネラーとして参加し、「日本の郷土かるたとことわざ」と題したお話をさせていただいたご縁があります(日本ことわざ文化学会編著『郷土とことわざ』、人間の科学新社、2014年に所収)。

 

「ことわざ」も「郷土かるた」も、“地域の宝”を対象としている点では非常に近い間柄ではないでしょうか。ことわざの魅力や可能性について知るうちに、郷土かるたの魅力や可能性もさらに見えてきそうな気がします。地域のかけがえのない文化として、共に次世代に伝えていきたいものです。

 

ことネット様、この度の寄贈、どうもありがとうございます。

2016年09月10日

ブログ始めました

サイトリニューアル後、長らく準備中にしていたブログをいよいよ始めようと思います。

ここでは当協会にお寄せいただいた文献資料や郷土かるた関連情報をメインに、ときどき事務局近況やお知らせを書いていきます。

文責は副理事長兼事務局の原口です。どうぞよろしくお願いします。

 

2016年09月09日